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技術系サラリーマンの生活実験

【雑記】2016年を振り返って

2016年は、個人的には苦しいことも多かったのですが、思い返すと「自分に対する気付き」が多い良い年になったと感じています。

 

シクロクロス

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Photo By Kikuzo

私に取って重要な話題のシクロクロス。昨シーズン初めてC4で表彰台に登り、どっぷりハマってしまいました。練習量が少ないなか、どれだけ楽しんで上位にいけるかを考えるのは本当に楽しいものです。いわゆる「中年」と呼ばれる年齢になってきて、熱中できる趣味がある私は幸せものです。

 

・成績

東海CX第1戦:6/31位(19%)  

 愛知県新城市「ふれあいぱーく鳳来」(泥)

東海CX第2戦:19/47位(40%)

 愛知県稲沢市「ワイルドネイチャープラザ」(砂)

東海CX第3戦:7/30位(23%)

 岐阜県海津市「平田リバーサイドプラザ」(芝)

東海CX第4戦:13/33位(38%)

 岐阜県各務原市各務原アウトドアフィールド」(芝+丸石+舗装路)

 

シングル順位が2/4回。少しは速くなってきたかな。

現在C4の私はなんとかC3に昇格したいわけですが、今一歩か二歩表彰台に届かない。単純な練習不足なわけですが、意思が弱い私にとってトレーニングは大きな課題です。今シーズンは東海シクロクロスのみ参戦と決めているので、残りは3戦。何か結果を残したいです。

 

SF小説の良さを再発見した

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2016年は、「自分が本当に好きなものは何か」について考えた年でした。その一つにSF小説があります。一時期本を読む余裕すら無い年もありましたが、今年は読むための工夫してみました。

Kindleアプリの導入

Amazon電子書籍システム、Kindleを昨年くらいから使い始めたのですが、これが本当に良かった。

・端末を買わなくてもiPhoneアプリで十分使える事

・ポイント還元での割引

・読みたいときにすぐ買える

・本棚を圧迫しない

・まだ息子に読ませられないものが気軽に買える(笑)

と、とにかく私にとって利点が多かったです。もちろん紙の書籍のページをめくる感覚も捨てがたいのですが、とにかく「読む」という行為の敷居を下げる事ができました。

 

図書館の利用

名古屋の中央図書館にあたる「鶴舞図書館」は平日はPM8:00まで開いているため、仕事が早く終わったら帰宅中に寄ることができる事に気が付きました。通勤路からは離れていますが、自転車通勤には関係ありません。Webで予約や取り寄せができるので、書籍の購入費を下げる事ができました。借りて読んで、もう一度読みたくなったものは買いました。また、市内の他の図書館で借りたものであれば、市内のどの図書館でも返却できるので、意外と返却のハードルが低かったです。

 

SF小説を色々読んでみて、「とにかく読者に説明がいるジャンル」という事に改めて気が付きました。そして、自分はその「説明」が大好きだったことにも気づきました。壮大なビジュアルを文字だけで説明するその表現にしびれるのです。合わない人には全く合わないですね(汗)

 

 

■ホイール組みの面白さを知った

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今年から挑戦した自転車のホイール組み。

仕事では手を動かすものを若手に任せて、自分はデスクワークの時間が多くなりました。なので、プライベートで手を動かし、トライアンドエラーができるホイール組みは職人的な感覚を養える大変楽しいものでした。2016年はシクロクロス用2.5セット、MTB用1セットを組みました。組めば組むほど多くのノウハウが蓄積され、自分のレベルアップに気づけました。来年は難易度が高いというスポーク本数が少ないホイールに挑戦したいです。

 

■Jeremy Sycipとの出会い

 

Takeshi Saitoさん(@tkcx3110)が投稿した写真 -

私のシクロクロス車のフレームは、アメリカはカリフォルニア州ソノマのフレームビルダー、Jeremy Sycipに依頼したものです。 今年、ライドイベント「Gourmet Century足助」に参加するために来日し、ついに会うことができました。

想像していた通りの人物で、依頼して良かったという思いが固まりました。何かを買う、ということについて、「何を」ではなく「誰が作ったもの」「どんな思いで作られたもの」を買う、ということは最終的に「自分とは何か」につながることだと感じています。オーダーフレームは確かに高い買い物です。でも、同じ金額を積んでも自分には同じものは作れないのです。作り手の技量の積み重ねを買える買い物は大きな喜びに満ちていました。

此の世は自分を探しに来たところ。
此の世は自分を見に来たところ。
物買ってくる。自分買ってくる。

河井寛次郎/陶芸家 

 

■家族でのキャンプツーリング

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自転車店Circlesの企画で、フェスイベント「森・道・市場」に自転車で行く「Bike to 森・道・市場」に参加し、家族で自転車に乗ってキャンプツーリングに行くことができました。 息子の成長も実感しましたし、工夫次第でなんとかなるものだと感じました。

我が家以外にもチャイルドトレーラーで参加されたご家族もいましたし、子供が小さいうちから一緒に自転車で遊ぶ方法は色々ある事を発見しました。

幼い子どもにペースを合わせるのは難しいですが、遅さを競うロードレースだと思えば、自分の技量がそのまま結果に出るので結構楽しめます。これは来年も行きたいです。

 

MTBの楽しさを知った

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まさかの展開でゲットできたMTBフレームで、私のMTBは組み上がりました。シクロクロスでダートライドの魅力を知った私としては、これも本当に嬉しかったです。

今となっては時代遅れかもしれない26インチですが、そんなことどうでもいい。

シクロクロスで走れない悪路を走れることだけで、世界がぐっと広がりました。今まで走れなかったところが走れる感覚は得難い体験です。毎年年末に友人たちとシクロクロスでダートライドに行っていたのですが、今年は私もMTBがあるのでMTBライドになりました。シクロクロスではとても走れないコースだったので、やっぱりあって良かったと実感しました。なかなか乗りに行けなかったので、来年はもっと機会を増やしたいです。

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 走り納めは今年も素晴らしい天気に恵まれました。来年も必ず走りたいです。

 

◼︎まとめ

 つくづくプライベートは趣味の自転車を中心に回りました。走れる環境を作ってもらっている家族や友人、ショップ、メーカー、イベント主催者のおかげです。自転車に乗っている瞬間は本質的には1人ですが、走るためには1人の力では足りません。素晴らしい環境で過ごせる事を感謝しています。

こうやって2016年を振り返ると良かったことばかりですが、仕事を含め辛いこともたくさんありました。でも、辛いことは反省して記憶の範囲に留めておいて、良かったことを記録に残していけば、それを励みにできると考えています。

 

2017年もきっと良いことがたくさんあると思います。素通りしないでしっかりチャンスを捕まえて、また来年末に「今年も良い一年だったね」と言える暮らしがしたいですね。

 

それでは良いお年を。